2022年06月06日 21:20
Orchestra200のデビューコンサート「200年の時を感じる音楽会」までちょうど2か月。
今日から連載で、スイス ラーヘンにてラフに出会う旅の模様をお届けいたします。
第1回
ヨアヒム・ラフが生まれ育った街ラーヘン。そこには、チューリッヒ市内から南東に細長く40Kmも延びるチューリッヒ湖があります。車窓に走る湖畔の美しさを眺めながら電車に揺られ、空港から1時間、まさに「チューリッヒ湖で最高の夕陽を望む街」が出迎えてくれました。
最高の夕陽を拝みながら200年前に生まれたラフを想うと、今度は日没の湖の輝きがまるで宝石のよう。この自然がラフの美しい音楽を生んだ、とすぐに実感した初日でした。
(次回は、街の中心にある教会をご紹介します。)


今日から連載で、スイス ラーヘンにてラフに出会う旅の模様をお届けいたします。
第1回
ヨアヒム・ラフが生まれ育った街ラーヘン。そこには、チューリッヒ市内から南東に細長く40Kmも延びるチューリッヒ湖があります。車窓に走る湖畔の美しさを眺めながら電車に揺られ、空港から1時間、まさに「チューリッヒ湖で最高の夕陽を望む街」が出迎えてくれました。
最高の夕陽を拝みながら200年前に生まれたラフを想うと、今度は日没の湖の輝きがまるで宝石のよう。この自然がラフの美しい音楽を生んだ、とすぐに実感した初日でした。
(次回は、街の中心にある教会をご紹介します。)


2022年06月02日 20:56
去る5月26日ラフの生誕200年を祝う記念コンサート(ラーヘン プファール教会)
の模様が現地から届きました。
の模様が現地から届きました。
https://www.journal21.ch/artikel/wieder-ins-rampenlicht
当時は1番演奏されたともいわれているラフ。200年の歴史の中で忘却の彼方へと
向かう彼を蘇らせた一夜であったと、教会の厳かな雰囲気の中で行われた記念すべき
コンサートの模様を、写真と共に元スイス放送協会ジャーナリストAnette Freitag氏が
記事にしております。
自動翻訳機能を使ってぜひ読んでみてください!
*また、Lachen旅行記を連載していきます。乞うご期待ください!!
2022年05月27日 22:56
スイスよりメッセージが届きました!
ラフの200年目の貴重な誕生の日を共に祝ってくれた日本の皆さんに
心から感謝いたします。
次の50年も一緒に祝えることを楽しみにしております。
ラフ協会会長 Res Marty

ラフの200年目の貴重な誕生の日を共に祝ってくれた日本の皆さんに
心から感謝いたします。
次の50年も一緒に祝えることを楽しみにしております。
ラフ協会会長 Res Marty

Joseph Joahim Raff, Herzlichen Glückwunsch zum 200
Jahre Geburtstag!
(ヨアヒム ラフ、200年の記念すべき誕生の日を心からお祝いいたします!)
チューリッヒ湖で最高の夕陽を望む街といわれる美しい街ラーヘン。ヨアヒム・
ラフは200年前の今日、1822年5月27日にこの美しい街で生まれました。
昨晩26日は、彼が洗礼を受けた街のプファール教会にて、ラフ協会主催、
ライプチヒ・ゲバントハウス合唱団による彼のオラトリオWelt-Ende-
Gericht-Neue-Weltの演奏で、盛大にお祝いされました。
2022年05月04日 21:27
GWに入り、日本も一年を通じて最も過ごしやすい季節です。
ヨーロッパも同じく、寒さが和らぐ良い季節です。
写真は、今朝のチューリッヒ湖畔、ラーヘンの写真です。

ORCHESTRA200の事務局スタッフが、現地へ出向いて撮ったものです。
何と清々しい景色なのでしょう!
スタッフは今回、ラフ協会の諸メンバーとも会談を予定しております。
「日本でのラフ作品の演奏を楽しみにしている」との
メッセージもいただいております。
そして、今月5月27日はヨアヒム・ラフ、200回めの誕生日に当たります!
ラフの交響曲第3番を取り上げるコンサートは8月6日。
一緒に参加してくれるメンバーを大募集中です!
特に弦楽器、いかがですか?
お問合せは、onpukouba200@yahoo.co.jp まで。