━━━━━━━━━━*\200年の時を感じる音楽会~/*━━━━━━━━━━
200年前の音楽シーンにスポットを当てた演奏会を開催しています。それはロマン派の輝かしい時代。その当時作曲された作品や、その年に誕生した作曲家を取り上げます。200年の時を飛び越える音楽の旅、一緒に出かけませんか?

公式X(旧Twitter)@orchestra200jp https://x.com/orchestra200jp
演奏会情報 https://okesen.snacle.jp/performances/publist/5099
団員募集 https://okesen.snacle.jp/recruits/detail/5099

2024年07月23日 11:39

200年目の「第九」開演まであと10日!
ウィーンはシュテファン大聖堂からの鐘の音が届くような気分。

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2024年07月15日 13:13

8月3日午後2時開演 キラリ☆ふじみでの200年の時を感じる「第九」チケット好評受付中です!

さて、昨日「ホワイトハンドコーラスNippon」の元気な子どもたちにご招待券100枚お届けしてきました!!彼ら彼女たちは今年2月に私たちよりも早く200年目の「第九」を、しかもウィーンで披露した素敵な小さな音楽家たち!

そして、やなせたかしさんが作詞した「希望の歌」を声隊と一緒に歌ってきました。子どもたちとても元気ですね。そしてサイン隊は、歌詞をどう体や手歌で表現をするかをみんなでアイデアを出し合い音楽を作っていました。立派な姿に感動しました!

音楽に目を輝かせる子どもたちが、300年目の「第九」に繋いでくれることでしょう。

何名でも小学生、中学生、高校生は無料ご招待です!!
メール:200200200orch@gmail.com / 電話:080-5029-9510 までお申し込みください。

2024年07月09日 08:01

私たちの200年目の「第九」。ORCHESTRA200もCHORUS200も一つになりリハーサルに熱が入って来ました。チケットは好評受付中です!

さて、衝撃的な体験、爆発事故を起こした福島第一原発を視察してきました。この日本では、3.11 「第九」の歌詞にある「時が厳しく(人を)分け隔てさせた」事が起きてしまいました。13年経ち未だ生まれ故郷に帰れない人が多数、”Freude”どころではない現実。途中立ち寄った震災遺構の浪江町請戸小学校では津波の恐ろしさに涙するも82人の児童の命を救った子供たちの連携、まさに ”Alle Menchen werden Brueder" の話に出会いました。

「第九」は欧州連合の賛歌になったり、ドイツ統合の時にも歌われた歌、そして世界中で200年もの間愛された曲。
28歳の既に難聴に苦しむベートーヴェンは、「不幸な境遇に会った人がいたならば、あなたと同じように困難に負けず、尊敬される芸術家になるよう全力を尽くした人間がいたことを思い出してほしい」と書いています。「第九」は勇気を与えてくれる曲でもあります。

さあ、8月3日はCHORUS200は高らかに「第九」を歌いあげます。あなたにとっての200年目の「第九」是非お友達を誘って会場へ!(お子様、中高生無料ご招待!!)
お申し込みは、080-5029-9510 ORCHESTRA200 事務局 あるいは teket ↓↓↓ まで。 
teket https://teket.jp/10185/35240

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かつては元気に鳴っていたトランペット(震災遺構より)



2024年06月19日 15:34

来る8月3日キラリふじみ第九公演のチケット予約を開始いたします。
公演は、以下のとおり開催予定です。

<第九初演200年記念公演 詳細>
2024年8月3日(土)14:00開演(13:20開場)
埼玉県富士見市民会館キラリ☆ふじみ メインホール 全席自由 1,000円
出演
 山田 千尋 (ソプラノ)森山 綾子(アルト)
 杉江 恭輔(テノール)二宮 修平(バリトン)
 CHORUS200 (合唱)
 ORCHESTRA200 (管弦楽)
演目 ベートーヴェン /「フィデリオ」序曲
   ベートーヴェン / 交響曲第9番合唱付き

<チケット取扱い>
電子チケット販売サイト teket
https://teket.jp/10185/35240
※クレジットカード、コンビニ払いでお支払いただけます。
 teketのご利用方法は、こちらをご確認ください。




お電話は 080-50299510 までお願いいたします。

ご予約、お待ちしております!

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2024年06月13日 18:08

昨日の読売新聞に京都から「第九」の記事が・・・

長年の夢だっと話す竿下和美さん、
~子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで3世代がベートーヴェンの交響曲第9番(第九)を歌って年の瀬の街に笑顔が広がっていく・・・~

ご自身でNPO法人を立ち上げ地元の音楽振興。「第九」の練習ではピアノを弾き練習指導。12月の本番では自ら裏方をと。

ご自身の闘病を乗り越え「第九」に思いを託す・・・
私たちができること、何かしたいです!

告げられた余命は「8月まで」、年末の第九合唱を夢見て「死ぬわけには」…音楽が笑顔を広げると願い : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)




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