ORCHESTRA 200　～200年の時を感じる音楽会

去る2月23日リースとベートーヴェンの再会の際、皆様からお預かり頂きました志を
昨日学校教育課を通して三芳町町長様にお届けして参りました。
町内中学校３校の吹奏楽部に使って頂きます。
皆様からの温かい浄財が、心のこもった音楽に変わる日も近いことでしょう。
コピスみよし前の桜並木は、前の日の春雷にも負けず頑張って咲き続けています。
お近くの方は、是非この週末に足を運んでみてはいかがでしょうか！

オーケストラ２００の次の公演は、８月５日（土）です。
お馴染みになりました、コピスみよしのホールにて１４時開演です。
さて、そのプログラムは？？？ 

今年は、エドアール・ラロの生誕２００年の年。
彼の代表作「スペイン交響曲」をメインプログラムとしました。
この曲「交響曲」とありますが、実はヴァイオリン協奏曲第２番。

また、前半には初演２００年を迎えるロッシーニの「セミラーミデ」序曲と
同じく、ベッリーニのオーボエ協奏曲を予定しております。
協奏曲が２曲という珍しいプログラム。

そして、これまでドイツ－オーストリア系の作品が中心でしたが、
イタリア、フランス、そしてスペインと、色彩豊かな音楽を集めました。
これは聞きのがせません！
チケットに関しては６月下旬に、このページからご案内する予定です。


さて、ORCHESTRA200では、出演者を募集しています。
現在、弦楽セクションにおきまして参加者をお待ちしております。
練習会場は東京多摩の北部にて、土曜日の夜が中心となります。
お問合せは、200200200orch@gmail.comまでお気軽に！