ORCHESTRA 200　～200年の時を感じる音楽会

３月がもうすぐ終わります。私たちにとって忘れることができない東日本大震災により多くの命が奪われた３月。命の大切さを忘れることはありません。
同じ３月、２６日はベートーヴェンの命日でした。そして今日３月２９日は多くの市民がその葬儀、葬列の中で彼の死を嘆き、枯れることのない涙を流した日です。
ベートーヴェンを失ってから１９７年、そして「第九」初演から２００年、Alle Menchen werden Brueder ! 　彼の命の叫びを蘇らせましょう！
４月６日（土）午後６時３０分、ふじみ野市ステラ・イースト　音楽スタジオで皆様をお待ちしております！

お彼岸も終わり・・・。
この肌寒さに桜のつぼみもちょっと開花をためらってしまっているのでしょうか。
今日はマエストロはキラリ☆ふじみの周りを、私は練習会場になるステラ・イーストの周りのお宅に”一緒に２００年目の「第九」を！”とチラシを入れさせて頂きました。
「第九」２００年の年はもう始まっています。
４月６日土曜日午後６時半、ステラ・イースト（ふじみ野市役所隣）音楽スタジオAにて、皆さんをお待ちしております！
"Alle Menchen werden Brueder!"

４月６日土曜日午後６時半、ふじみ野市　ステラ・イーストの音楽スタジオAにて結成イベントを開きます。
Chorus２００の初めての顔合わせ。合唱指導、当日のソリスト（ソプラノ）でもあります山田千尋さん、ピアノに山内智世歌さんをお迎えし、まずは「第九」のフレーズにふれてみたり、皆さんで「第九」についての思い出をおしゃべりしたり、とそんな楽しいスタートにしたいと思います。
初回は参加自由（もちろん無料）、是非２００年目の「第九」扉をたたいてください。


会場は、東武東上線上福岡駅から徒歩。歩きながら会場手前の公園では桜を楽しめるかもしれません。
ステラ・イースト（ふじみ野市役所隣）：　アクセス | ふじみ野ステラ・イースト (f-bunka.jp)

今年のヨーロッパの冬は暖かかったようです。
丁度昼下がり、プラハの中心を流れるヴルタヴァ川には陽ざしが差している様子。

今日は、チェコが生んだ偉大な作曲家スメタナの２００回目のお誕生日です！
Happy Birthday, スメタナさん !!
お休み前に「モルダウ」を聴いて心安らかにベッドに入るのはいかが？
そう、そのヴルタヴァ川が、ドイツ語名「モルダウ」です。